国際化進む飲食店員から考えるどこを見て仕事をするか
こんにちは。マルラニ人事担当です。
最近、外国の方が、コンビニやファーストフード店で働かれてることが多くないですか。
先日松屋に行ったら、店員さん全員、外国の方でした。
厨房内は、何語か分かりませんが、日本語や英語でない言葉が飛びかっており、ここ日本ですよねと疑ってしまいましたよ。
よくよく思い返してみると、最近になって、どこのお店でも店員さんとして外国の方を見かけることが多くなっているなと思い調べてみました。
この4月から、外国人を雇用できる範囲が広がったことで、外国人労働者を雇うお店が増えたのでしょう。
お店側からしたら、人手不足が解消されて店長や社員さんの負担も軽減できるから良いことですね。
お店で働かれている多くの方は、留学生だと思うのですが、日本で勉強しながら働くっておそらくすごい大変ですよね。
わたしが、仮に留学していたとして、働けるかと言われたらどうでしょうか。
そう考えると、日本人の人が留学に海外に行くというのと、海外の方が日本に留学にくるのでは、行う理由が全然違うんだろうなと感じましたね。
もちろん、人によるというところはありますが。
同じ留学でもどんな思い、何のために留学をしているかで、得られるものが大きく違ってきます。
留学期間を終えて将来的に日本で働きたい方は、大変なことがあっても頑張れるでしょう。
今の大変な状態が、自分の未来に繋がっていると分かっていたら自主的に動きますよね。
うまく日本語が話すことができないとか、失敗すると恥ずかしいとか、そんなこと考えてる余裕はないでしょう。
今は恥ずかしい思いをしてでも、日本で働きたいという思いの方が強いから行動に移すことができると思います。
目標に向かって動いている姿を見るのはいいですよね。
弊社マルラニでも今後、海外の方を雇用することもあるかもしれません。
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