季節に合わせた社会貢献

こんにちは。
株式会社マルラニ の人事担当です。
今週は一気に冷え込みましたね！先週が暖かった分、例年以上に寒さを実感しています。
先日、クリスマスのイルミネーションを見ながら感じたことをブログに書こうと思います。

まずは喜んでもらうこと

イルミネーションって、基本的に無料で見られるところが多いですよね。でも、提供している企業は結構な金額の電気代や経費がかかっています。企業からすると、イルミネーションを見にきた人が、そのまま企業が運営するお店や施設に流れてお金を使ってくれることが大事になってきます。
そのためには、物の配置や人の流れ・規模やターゲット層など、こまかいところまで繊細に配慮し、訪れた人たちが喜んでくれるような演出をすることがとても大切だと感じました。
今年喜んで頂けたら、来年もまた来て頂ける、その繰り返しがイベント全体の集客人数の増加につながり、商品価値を生み、新たな市場を創り出すと感じました。

季節のイベントを大事にする

日本は四季がはっきりしており、季節に合わせたイベントが多いですよね。日本人には昔から、季節感を感じられるお祝いごとやお祭りを大事にしてきた文化が根付いているそうです。
たしかにマルラニでもイベントを企画したり、新しい商品を選定するときには、季節に合わせたものを重要視しています。毎年巡ってくることだからこそ、去年よりいいものを！と改善を重ねながら質をグレードアップさせていけることは、やりがいにもつながります。

日本人に根付いた四季の文化に、自分たちの企画したイベントがマッチしたときこそイベント事業の醍醐味であり、喜んで頂けることは、参加して頂いた皆さんに、地域に、社会に、貢献できたと感じる場面でもあります。

今後も、イベントを企画するときには、まずは訪れた人たちに喜ばれるようなものを創り上げることが社会貢献につながる！と思いながら、仕事に取り組んでいきます。